東京は蒲田。おじさんにとって天国みたいな街。街じゃなくて町って感じ。
令和7年の時代に、平然と歩きタバコをしている老若男女が闊歩している
異世界みたいな町。東京版の人種のるつぼといった雰囲気だ。
さて、そんな蒲田を擁する大田区は、東京23区で一番銭湯がある区らしい。
今日行ってきたのは、大田区池上の住宅街に調和して存在する銭湯「桜館」
その名の通り、春の季節は、展望風呂からお花見ができる乙な銭湯でもあります。
桜がなくても、湯質が良くて、どの季節に行っても良き。
加水なしの天然温泉で、湯治にも利用できるぐらいなんだもの。
しかも、サウナも別料金200円と、都内では良心価格で気軽に入れるのも良き。
三連休の中日ということもあってか、子どもからお年寄り、外国人まで
入り乱れて大繁盛。人種のるつぼの地で、令和の時代に、どこか昭和を
感じたお時間でした。
余談ですが、風呂桶にお湯を溜めて、そこに頭を突っ込んで髪を洗っている
おじさんが居ました。シャワーあるのに。。
〇〇感
- 脱衣場のつくりが良くて、入った瞬間当たりの銭湯やな感
- サウナで座るすのこ硬くてお尻大丈夫かいな感
- 天然温泉って保温効果すごいけど夏の暑いときは逆効果ちゃうか感
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