東京は豊洲。インバウンドど真ん中みたいな場所。たぶん、その国の
キラキラインフルエンサーがSNSで、日本に行くならココ♡みたいな
感じで豊洲を紹介しているんでしょうな。
キラキラなんて擬音で表現されることとは無縁なシナシナおじさんの
私は、自撮り棒を持って豊洲市場を闊歩する若い女子を傍目に、市場に
隣接している「東京豊洲 万葉倶楽部」にやってきた。
インバウンドの聖地とあって、入浴料(入館料)もグローバル価格。
東京都の共通入浴券で入れる銭湯とは一線を画す4,000円 *入湯税含む
どうしてもブランド料込みの価格設定ちゃうんかと思ってしまうのは
私が貧乏性の根性ひん曲がり属性持ちだからだろうか。
何かネガティブな言い回しになってしまったけど、温浴施設としての
完成度は流石といった感じ。高層階の露天風呂から見える東京の景色は
綺麗だし、シャワーはリファファインバブルで髪とか肌にも良さそう。
(シナシナおじさんに意味があるのかは分からないけど…)
湯上りの休憩所も、十分なスペースがあって、豊富な漫画が揃っていて
いくらでも居られそうな環境。4,000円で一日居られると考えれば、
コスパ良しと言えるかも。
私が入浴してからお風呂を出る間の90分ほど、ずーっと炭酸泉に
入っているおじさんが居たのが、今日一番印象的でした。
溶けてなくなるんちゃうか。
P.S.
豊洲市場に変な着ぐるみがウロウロしていました。なんやこいつ、不審者か。
〇〇感
- 館内の階段思ったより長くてめんどくさい感
 - 浴室も館内も清掃が行き届いていて、従業員のプロフェッショナル感
 - 休憩所でみんな世界陸上見てて、謎の一体感
 
			
			
			
			
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